「コーチングスクール☆4ヶ月目」気がつけば私に変化が!【5】
毎週「7分間コーチング」で効果を実感!
「コーチングスクール」12回目~16回目のレポートです。
「コーチングスクール」の最後に毎回行う「7分間コーチング」。
学習したばかりのピカピカのコーチに、日々の悩み事を聞いてもらうことで
小さくくすぶっていたモヤモヤがどんどん晴れていきました!
しかも、毎週この一週間の報告をするため、
自分の中で目標と締切りができて、
後回しにしていた作業がどんどん進んでいったのです。
7分間とはいえ、毎週「コーチング」を受けるってスゴイ!!
自分が決めたことを聞いてもらう人がいて、
どう進んだか報告できる人がいて、
出来なかったからといって決して責められるわけではなく、
見捨てられることもなく、
迷ったら答えが出るまで一緒に話をしてくれて、
待っていてくれる。
コーチありがとう!! って感謝の気持ちでいっぱいです。
子育てにも効果が!
子供の声かけにもいい変化が!
高校生の息子のテスト結果を見て
「なんで出来ないのッ!!」という毎度お馴染みのセリフから
「ちゃんと勉強してたよね。何が問題だったのかな。」という声かけに!!
確かに子育て本に書いてありました。この声かけ。
でも、なかなかできなかった。
やっと自分の中で納得してできるようになったのです!
これはもしや、人との付き合い方にも大きな変化が現れるのでは・・・と
感じ始めた頃でした。
さらにさらに「コーチング」の奥深さへ
12回~16回はコーチングの技術的なことからさらに奥へと踏み込んでいきました。
「クライアントさんのやる気をどうしたら引出すことができるか」
ということが大きなテーマです。
『アクノレッジメント』は“承認”という言葉そのままに、
コーチはクライアントさんの存在を認めていることを伝えていきます。
『フィードバック』はクライアントさんの今の姿をそのまま伝えます。
例えば「楽しそうに話してますよね。」といったように。
『提案』は選択権がクライアントさんにあることを前提に
○○○はどうでしょう?とコーチから提案してみます。
『フォロー』コーチングを続けて数回行っていく中で、
行動が起きなかった原因を明確にしていきます。
「自己開示」はコーチが自分自身のことを話していきます。
私はここで、やっと自分の写真を撮って掲載することを決意しました。
ここに示したのはぎゅぎゅっと凝縮した一文で、実際は膨大な情報量です。
しかし何度も繰り返しますが、
一度聞いただけで実行できるような内容ではありません!!
知れば知るほど、コーチングの奥深さに触れていくことになるのです!
「コーチングスクール」が日常に!
週1回1時間の「オンラインコーチングスクール」が、
日常生活になっていました。
毎週水曜日の10時からの1時間は、私の絶対的な時間。
日々の生活の中で、当たり前の存在になっていたのです!
《2018年12月の出来事:私57歳・息子高1・義母88歳/介護14年目》