Kindle出版

〈Kindle出版スクール〉渾身の一冊への道のり〈1〉スクールとの出会い

2022年8月にKindle本を出版しました。

初チャレンジしたKindle出版までの道のりを、シリーズ化してお伝えします。

Kindle出版したい方は数多くいますよね。「Kindle出版」についてのHow to本も世の中にあふれています。しかし、実際に出版にこぎつける方はごく少数!!

実際にどのような段階を経て出版に至るのか、私の実例と共に伝えることで、つまずいた部分や困った点など、リアルなKindle出版への道のりを感じてもらえるはずです。

このブログシリーズを読んだ方は、きっと「自分にもKindle出版はできる!」と自信を持つことができることでしょう!

初回は私がお世話になっている「Kindle出版スクール」との出会いからです。

自分の介護体験を伝えたい!

1年前、長く介護をした義母を見送ってから、「私の介護体験を、多くの人に伝え役に立ててもらいたい!」という想いがありました。

数ヶ月たち、気持ちが落ち着いてきた頃から、Kindle出版を目指すことを心に決めました。私の周りにはKindle出版をした方が何人もいて、体験談を聞く機会があったため、Kindle出版は身近な存在だったのです。

検索をすると「こうしてKindle出版ができた」「サクッとできるKindle出版」といった記事がいくつもヒットし、一通り読みました。ですが、なんだかしっくりきません。何となく概要はわかるのですが、細かいところを突っ込んで知りたい場合、どのように調べればいいのかわからないからです。

すでに自分の頭の中には、伝えたい体験談が詰まっていました。「これさえわかっていれば認知症介護は苦労はしないよ」「ここが楽に介護できるポイントだよ」と次々とフレーズが浮かんできます。

そこで
・聞きたい質問が出たときにすぐ解決したい
・個別指導をしてほしい
・仲間に応援してもらいたい

この条件をもとにいくつものブログや講座を検索しました。やはりここでもピンと来るものに出会えません。

そんなとき、以前からメルマガを読んでいたWebライター中村昌弘さんが「Kindle出版スクール生」の募集を始めました!2022年のお正月明けのタイミングです。

「渾身の一冊を出版しよう」の文言に惹かれ、迷いなくポチ!
晴れて入校しました。

「Kindle出版スクール」の主催者&講師がスゴイ!

中村昌弘さんとWebライターのゆらりさんが名前を連ねるKindle出版スクール。お二人の経歴と実績がとても素晴らしいので、ここにご紹介します!!

Webライターラボ運営の中村昌弘さん

中村さんは、Webライターとしての活動はもちろんですが、SEOライティング やセールスライティング 、書籍編集 、サロン運営など多岐に渡って活躍中です。

堀江貴文さんのnote、イケハヤさん・はあちゅうさんのKindle編集の実績があります。

私も参加している「Webライターラボ」の運営者で、現在800名以上(2022.8.17現在)がラボでライタースキルを磨いています。

中村さんの「文章力が向上する『無料メルマガ』」に登録すると、Kindle出版スクールやWebライターラボの募集に出会うことができますよ。
募集は不定期なので、出会ったときがチャンスです!

中村昌弘さんのTwitter

Webライターのゆらりさん

ゆらりさんは、以前から憧れの人でした。

ゆらりさんのKindle本「1年以内に月収20万を達成する~マイペースにゆるく頑張りたい人向けのWebライターとして稼ぐロードマップ」の大ファンでした!ブログも大好き!

とにかく文章が読みやすくてわかりやすい。簡潔でありながら内容が深い。
それでいて、肩に力が入らないゆるい感じが何とも心地いい文章でした。

ゆらりさんのブログ「ゆらり暮らし」は、Webライターを目指す方におすすめの記事ばかりです。

ゆらりさんのKindle本はこちらです!

Kindle UnLimitedに入っていれば無料で読むことができます。
登録がまだの方、初めて利用する場合1カ月無料で読めるのでお得です!

「Kindle出版スクール」の講座内容がスゴイ

Kindle出版に至るまでの各行程が細かく説明されている動画、PDF化された資料などがあります。動画はゆらりさん、中村さんがそれぞれ資料をもとに説明。かゆいところに手が届く説明なので、これだけでも安心してKindle出版ができそうです。

もちろんそれだけでなく、ゆらりさんをはじめスタッフの方が個別に添削してくれる項目があります。その丁寧な添削に触れるだけで、Kindle出版スクールに入って良かったと落涙もの!!

□添削項目
・構成の添削
・文章の添削
・タイトルの添削
・表紙の添削

さらにスクール生が自由に投稿できるサロンがあり、困ったときに質問したり、相談したりできます。先に出版した方がノウハウを伝えてくれる情報共有の場もあります。

Kindle出版は、孤独になりやすい作業ですが、Kindle出版スクールにいれば、同じ目的に向かっていく仲間たちがいるので、励みになるのが心強い

次回以降、私が初チャレンジしたKindle出版までの道のりを、ひとつづつ紐解きながらシリーズ化してお伝えします。

このブログシリーズを読んで「自分にもKindle出版はできる!」と自信を持って進む皆さんを、心から応援します。

 

広告