2019秋冬のガーデニング(2)寄せ植えの数々

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パンジーがメインの可憐な寄せ植え

2019年の11月末に「Atelier Fee Fee(アトリエ フェフェ)」のSHOPから
来てくれた花苗たち。

12月上旬に植え込みを開始。

最近はだいぶ慣れてきて、一鉢30分くらいで完成です。

今回は3回に分けて入れ込みました。

天候や私のスケジュールの関係で、すべて完成したのは12月中旬。

そして、写真を撮ることができたのが2020年1月になってから・・・
ということになりました。

苗を買った時から1ヶ月、植え込みから半月以上たっているので、

お花の表情も様々に変化しています。

玄関を入ってすぐの階段に置いた鉢の寄せ植えです。

同じ形の鉢に、メインのパンジーの色を変えて植え込みました。

構成は葉ボタン・ストック・イベリス3苗・パンジー3苗です。

冬の赤が華やかさを演出

今回、一番気合いの入ったメインの寄せ植え。

お洒落な白い鉢に入れることを念頭において選んだ花苗たちです。

構成はスキミア・葉ボタン・ビオラ3苗・・チェッカーです。

赤い粒々のスキミアは、Xmasにも新年にも華やかさを演出してくれます。

春先には粒々が全部咲いて、小さなお花でいっぱい。

毎年活躍してくれる、コスパのめちゃめちゃ良い花苗です。

春先まで優しくなごませてくれる寄せ植え

ちょっと珍しい長方形の鉢も、我が家の常連です。

階段に華やかな寄せ植えの鉢を並べたので、
上がりきったところに優しい色を持ってきました。

構成はスキミア・パンジー3苗・葉ボタン2苗・ヤブコウジ3苗・イベリス2苗・
ジュリアン2苗・ハツユキ2苗。

そう、このスキミアは白! 

白といっても、少しグリーンがかっていて、
早春を思わせるような色使いが爽やかなスキミアです。

イギリスのブルーの鉢が主人公

カンダさんが、以前イギリスガーデンツアーに行った時に買い付けてきた
ブルーの陶器の鉢。

日本にはない色使いで、ブルーとはいえ、お花より前にしゃしゃり出ない
謙虚さがステキな存在です。

実は、ここに登場する花苗は、メインの鉢に入らなくて(欲張って多く揃えてしまいました)、急きょここに移動してきました。

葉ボタン2苗・ビオラ1苗・ストック1苗。

これだけでは寂しいので、後日お花屋さんで、
シクラメンと背の高い赤い花(名前が???)を足しました。

テラスの花たち

2階にあるテラスは、小さいながらも憩いのスペースとなっています。

キッチンやリビングから良くみえるスペースなので、

花々の表情があるとほっとします。

ここに飾る花は、とにかく明るいものを。

ラナンキュラス・シクラメン2苗・フルーナ2苗・葉ボタン(ローズ&アッシュ)・
コクリュウ・ビオラ2苗。

「Atelier Fee Fee」次の春夏SHOPは、6月くらいかなあ。

いつもその時期まで咲いていてくれるお花たち。

この冬の間も春になってからも、水やりと花がら摘みをしながら、

ちょっとした会話を交わして、長く楽しく過ごしていこうと思います。

 

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