2020夏のガーデニング2 ビタミンカラー&ホワイトがいっぱい!

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メインテーマはオレンジ!!

春夏のガーデニングは“ガイラルディア”“マリーゴールド”のオレンジにぞっこん!

並んでいる苗を見た瞬間、オレンジのビタミンカラーが飛び込んできました。

自粛期間が続き、明るい色を身体中で欲していたんですね。

オレンジのミニひまわりのような“ガイラルディア”は、暑さに丈夫な夏の申し子。

夏の太陽の光を浴びて、見る人まで元気づけるように咲き続けてくれます。

ガイラルディア2 アンゲロニア3(紫1 白2) トレニア2 マリーゴールド2

同じオレンジでも橙色(だいだいいろ)の風情漂うマリーゴールド。

小学1年の時、入学と同時に種と鉢を渡されて育てたのがマリーゴールド!

私のガーデニングの原点ともいえる縁深いお花だけに、気持ちも沸き立ちます。

オレンジのグラデーションを背後からやさしく包んでいるのが“アンゲロニア”

くっきりとしたパープルを真ん中に、爽やかなホワイトがサイドを固めます。

両サイドの足下には、可憐な薄紫の“トレニア”

この夏玄関アプローチを彩る、元気いっぱいのお気に入りの一鉢になりました。

ホワイトの涼やかなささやき

夏の白は素敵です。

こちらは一転して、ホワイト&グリーンの涼やかな寄せ植え。

二鉢作ったのですが、メインを“ペチュニア”“グリーンアイス”の二種類にして
あとは全て同じという構成にしてみました。

似てるけど違うニュアンスをかもし出すから、寄せ植えってやめられない!

ペチュニア1 フランネル1 サルビア2 オレガノ2 ノブドウ1

“ペチュニア”は、次から次から花が咲くコスパ抜群のお花。

かんかん照りでも枯れることなく秋まで咲いてくれます。

その代わりお水はたっぷりと。そして花がら摘みはマメに。

このスモーキーな色が全体をオトナの雰囲気に仕立ててくれます。

右側で踊っているような赤い茎に濃い緑の葉っぱは“ノブドウ”

静かな鉢に動きを出してくれる、夏の爽やかな風のような存在です。

一緒にティータイムを過ごしたい“フランネルフラワー”

ふわふわの小さい花が次から次へと咲いてきます。

少女の頃を思い出しちゃうような幸せな気持ちにさせてくれます。

下の方に見える小さい巻き巻きが“オレガノケントビューティ”

グリーンでありながら先端がちょっとピンクなのが可愛い~。

こちらは“グリーンアイス”バージョン。

よりホワイトチックな仕上がりで、夏の光の中に涼やかな景色を届けてくれそう。

すっくと立ったパープルの“サルビア”が、ピシッと全体を引き締めてくれます。

グリーンアイス1 フランネル1 サルビア2 オレガノ2 ノブドウ1

晩秋まで楽しめるスゴ技の苗たち

“アンゲロニア”が印象的な長方形の長鉢。

手前の中心にはほんのりピンクの花びらが可憐な“ペチュニア フェアリーブーケ”

同じ名前なのに先ほどのスモーキーな“ペチュニア”とはまったく違う印象です。

後ろの真ん中で“アンゲロニア”を両脇に従えるのが“バーベナ レモンチェロ”

美女桜という別名もあるくらい、薄いピンクの可愛らしい姿。

初夏から秋まで楽しめる、寄せ植えの人気者です。

バーベナ1 アンゲロニア2 オレガノ2 ユーフォルビア2 トレニア2
ペチュニアフェアリー1

“アンゲロニア”は夏の寄せ植えには欠かせない必須のアイテムです。

色も、濃い紫、赤みがかった紫、真っ白とバリエーションも豊か。

立ち姿もキレイだし、次々と花が咲いてくれるので鉢の中はいつも華やかです。

しかも晩秋まで咲き続けてくれるので、ほんとうに頼もしい!!

パープルの小花がかわいい“スーパートレニア”

その中でもブルーリバーと呼ばれるこの“トレニア”はぐんぐん咲いてくれます。

暑さにも雨にも強くて晩秋までボリュームいっぱいに広がるらしく、
これからの成長が楽しみでなりません。

白い線香花火の束みたいな“ユーフォルビアダイアモンドフロスト”

夏を感じます。

花ガラ摘みがないから楽ちん。コレ重要!

普通に水やりしてるだけで11月まで咲き続けてくれるお利口さん。

寄せ植えの足下がちょっと淋しい時に抜群のお助け“ユーフォルビア”

今年は八重咲きとのことで、いつにも増してボリューミー。

華やかな涼しさ漂うホワイトダイアモンドです。

涼やかなブルーの鉢に戯れる

ブルーの鉢に“ノブドウ”が戯れる、夏の涼やかなニュアンスいっぱいの寄せ植えです。

ツル性なので、季節が変わったら他の鉢に植え替えて伸ばしていく計画もアリですね。

流れ落ちる小川のせせらぎが聞こえてきそうな爽やかさを感じます!

全体をブルーで揃えてみました。

スカビオサ フラッター1 ブルースター2 サルビア3 バーベナ1 ノブドウ3

ピュヨ~ンと伸びた先にホワホワっとしたパープルの花が愛らしい
“スカビオサ フラッター”

晩夏の9月まで楽しめるので、夏の間愛でるように眺めて過ごしましょう~。

“ブルースター”は名前の通り、ブルーのお星さまみたいな可愛いお花。

右側の上の方にピョコンと咲いています。

見かけによらず暑さにタフとのこと。頼もしい。10月くらいまで大丈夫。

すらっと背が高く、こぼれだねで増えるので、地植えだともっと楽しめそう~。

春夏の寄せ植えが玄関に揃って、これから出かける時も、帰ってきた時も、

足取りが軽く、ワクワクする時間を過ごせそうです!!

次は2階テラスの寄せ植えをご紹介しますね。

参照:Atelier Fee Fee(アトリエ フェフェ)HP

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