「コーチングスクール☆1ヶ月目」甘く見てたかも!!【2】
「コーチング」なめてた!?
「コーチングスクール」1回目のレポートです。
今だから正直に言うと、「コーチング」って簡単じゃない?
なーんて思ってました。
相手の話を聞いて、困っている問題にアドバイスしてあげればいいんだよね。
なーんて。
6ヶ月もの間、毎週1時間も必要なのかな。
なーんて。
甘かった!!!
1回目の講座を受けた瞬間、
「これ、わかる気がするだけで、簡単にできない!」
という当たり前のことに気付いて愕然としてしまいました!
そもそも「コーチング」とは?
講座の中に[コーチの役割]という項目があります。
そこには、カウンセリングやコンサルティング、
ティーチングとの違いが記されています。
あ、私ごっちゃにしてた!ということが即座にわかりました。
え?え?え?
じゃあ、コーチングって何?
カウンセリング
目的、結論は持たず、過去の記憶や感情を元に、
未来の自分に気づくようにサポートすること
コーチング
相手自身が持っているものに気づき、自発的な行動を促し、
課題を解決したり、目標を達成させたりすること
コンサルティング
持っている知識を相手に提供することで、課題を解決したり、
目標を達成させたりすること
ティーチング
持っている知識、技術、経験などを相手に伝えること
【コーチング講座 第1回目テキストより抜粋】
「この違いが難しい!」と、当時のメモに書いてあります。
「コーチングは、2:8でほとんど喋らない。がまんする。」とも・・・。
襟を正してこの先へ
う~ん、わかったような気がするけど、
実行してと言われてもどうしていいかわかりません。
そうなんです。
それを理解して、実行に移す入口にたどり着くところまでを
24回かけて(あ、実際はあと23回)学び続けるということなんですね。
「コーチング」を甘く見ていたことを反省し、
襟を正してこの先へ進んでいくことと致します。
《2018年9月の出来事:私57歳・息子高1・義母88歳/介護13年目》