“コーチ”って自分に関係ある?
スポーツ選手、スポーツクラブ、スポーツチームと聞くと、
“コーチ”という言葉は自然に頭に浮かびます。
でも、スポーツをしてなくて、
勝負ごともしてなくて、
特に何かの賞を目指して頑張っているわけでもない自分に
“コーチ”という存在はまったく関係ないと思いますよね。
頭の中で答えがぐるぐるする時
日々こんなこと思ったことはありませんか?
「家事に追われて自分の時間が取れない」とか
「今の仕事ではなく、自分を生かした仕事がしたい。だけと、何かしたいのかわからない」とか
「痩せたいけどムリ~」
「部屋が片付かない!」
「PTA役員は引き受けるべき?」などなど、
自分の頭の中でぐるぐる回っているだけで、
答えの見つからないまま時間が過ぎていくことのもどかしさ。
モヤモヤが止まらない時
親にも、友達にも、同僚にも、ママ友にも、恋人にも、夫にも
こんなこと相談するまでもないし、
真面目に話しをするのも恥ずかしいし、
後で何か言われちゃうのも嫌だし、
そうやってモヤモヤしながら毎日を過ごしていませんか?
“コーチ”がお手伝いします
“コーチ”は、答えを探しているあなたの横で
答えの見つからない話を
うんうんと決して否定することなく聞いてくれます。
そして“コーチ”が時おり投げかけてくれる質問は
あなたの頭の中でぐるぐるに絡まった問題を
少しずつ解きほぐしてくれます。
答えはあなたの中に
すると不思議なことに
自分の欲しかった答えのカケラが
手の届きそうな場所にチラリと見えてくるのです。
“コーチ”は、あなたの中にある
あなた自身の答えを
引き出すお手伝いをする存在なのです。
“フィードバック”が新しい一歩を
“コーチ”は話を聞きながら
必ずあなた自身に
あなたの“今”をありのままに
客観的に伝えてくれます。
これが“フィードバック”です。
自分の表情、想い、考えを
そのまま返してくれます。
そのことで
自分自身が今まで気がつかなかったことが
見えてきます。
“気づき”が次のあなたの“行動”へ
誰にも指示をされたわけではない
自分で発見した“気づき”は
今まで動けなかった何かを解放し
新しい一歩を産み出します。
そして“行動”へとつながるのです。
まとめ
あなたが解決したいテーマをもとに行う
“コーチ”とのやりとり
つまり“セッション”・・・
これを「コーチング」といいます。