谷川俊太郎さんが歌う「鉄腕アトム」

「谷川俊太郎×谷川賢作 朗読と音楽
こどもはおとな おとなはこども ~内なるこどもの声に耳をすませる~」
CBCホールで見てきました。
500人のホールほぼ満席。

10代の頃、詩集「二十億光年の孤独」に出会って以来のファン。
20年くらい前にも朗読会を聞きに行って、サイン会で握手してもらって以来でした。

いきなりの「二十億光年の孤独」の朗読。
谷川俊太郎さんの声は少し高めで柔らかくやさしい。
御年87歳。私の父とほぼ同じだわ。賢作さんが、来年還暦だって。こちらもほぼ同じ。

賢作さんのジャズピアノがまた、やさしい音。
時々硬く跳ねる音が入って谷川俊太郎さんの詩と似てるかも。

いろいろな詩の朗読のあと、何と歌って下さいました!「鉄腕アトム」!!
あの不朽の名作。自ら作詞を手がけた歌を自ら歌って下さるという贅沢。
しかも、伴奏を息子の賢作さんがジャズピアノで。
永久保存版のひとときでした。
今日、この瞬間、過ごせて良かった。

本棚にある谷川俊太郎詩集。これだけは、ずっと手放さず持ち続けています。
新しい詩集はやさしいトーンけど、若い頃の尖った詩集も、また改めて読んでみようかな。

幸せな時間を過ごした夜でした。